High Fidelity Records -68ページ目

Smooth Like Butter Tour Final

というイベントのチケットを取りました。出演 the band apart. mock orange. LO-LITE.HUSKING BEE.bloodthirsty butchers.+/-という豪華メンツ。楽しみです!

Oasis、Blur夢の共演?

バンド・エイドのチャリティーソングのリメイクのために有名ミュージシャンが集うようです。コールドプレイにトラヴィスにダークネスにキーン。おまけにノエルとデーモンも参加するかもしれないと。超豪華!(記事はこちら )
ちなみに画像はかなり昔のブラーvsオアシスときのものでぜんぜん関係ないです。

The Sound Of Settling / Death Cab For Cutie



アーティスト: Death Cab For Cutie
タイトル: The Sound of Settling

引き続きカバー曲ということで、Death Cab For Cutieの最新シングル7インチのBサイドにはThe Smiths「This Charming Man」のカバーが入っています。「This Charming Man」というとStars のカバーがSmithsとはまた違った方向での好カバーですが、こちらDeath Cabバージョンはというと、Death Cabらしからぬガレージっぽいテイストで原曲のファンキーさはそのままというかなりかっこいい出来です。こういうのも出来るんだぜということでシビれました。

Seaside / The Ordinary Boys












アーティスト: Ordinary Boys
タイトル: Seaside

メランコリックに走るでもなく、ガレージに走るでもなく、久しぶりの正統派UKバンドな感じが結構好きですThe Ordinary Boys。モッズっぽいとこも、「Little Bitch」や「Summer Time Blues」などベタベタなカバー選曲も良いですね。と思ってたら、「Seaside」CDシングルのBサイドにて、なんとt.A.T.u「All The Thing She Said」のカバーやっちゃってました。BBCラジオのライブ録音で、アコギでさらっと歌ってます。純粋に良い曲だからやってるんだよって雰囲気が(実際のところは知りません)また英国野郎って感じですね。

Part Time Punks / Television Personalities



アーティスト: Television Personalities
タイトル: Part Time Punks: The Very Best Of Television Personalities





マイ・ヒーロー、Television Personalitiesのベスト盤。「I Know Where Syd Barrett Lives」など一連のシングル曲に加えて、「Part Time Punks」(ラフトレ25周年記念コンピのカバーも良いですね)や「Look Back In Anger」(Tydeのカバーも良いですね)などのシングルリリースされていない名曲も入っているので、シングル、アルバムともリリース数の多い彼らの入門編には持ってこい。『Closer To God』の曲や「I Was A Mod Before You Was A Mod」が入っていないのは腑に落ちないものの、なかなかの好選曲。祈・復活!

ダン・トレイシーはどこ?

某サイトを読んでいましたらこんな記事 を見つけました。なんとTelevision PersonalitiesのDan TreacyがDJを!日付を見ると10月1日ですね。いつの間に復活?服役中だという噂は聞いていたのですが(真偽は不明)。しかし、元気そうでなにより。DJと言わず早いとこTelevison Personalitiesを再開して欲しいものです。

You Can Feel Me / Har Mar Superstar



アーティスト: Har Mar Superstar
タイトル: You Can Feel Me






これはバカですねぇ。この画像からは分かりにくいですが、デブハゲで体毛ももじゃもじゃ、なのに基本上半身裸。オフィシャルHPにはきわどい写真がいっぱい載ってます。しかし、この男NMEの2004年ROCK'N’ROLL MAN OF THE YEARまで受賞してイギリスでは本当にスーパースターになっちゃったらしい。そしてこの2ndアルバムで満を持しての日本デビュー。
そんな見た目とは打って変わって音は結構シリアスです。ごった煮エレクトロR&Bといったところでしょうか。ミュージシャンからの信望も熱く、「EZ Pass」のPVにはStrokesも登場します(しかもほんの数秒)。すでに製作に取り掛かっている3rdアルバムではYeah Yeah YeahsのKaren Oが参加したりするらしい。ちなみにこちらでPV視聴できます。ただ、この手の音は日本のロックファンにはあまり受けなさそうだなぁ。

初期Blurの映像DVD化













91年から94年頃までのBlurを追ったドキュメンタリー『StarshapedがようやくDVD化!初期Blurのライブが堪能できるらしいです。ということは『Modern Life Is Rubbish』の頃の映像も見れるわけで(『Parklife』も入るのかな?)、個人的には必携です。輸入盤は既に発売中だけど、やっぱり字幕ないと辛いので日本盤がいいなぁと思ってたら、日本盤も12月に発売決定してました。ということで値段も悪くないし、さっそく予約(20%OFFだし)。ついでにPixiesのDVDも日本盤出してください。

SMiLE / Brian Wilson



アーティスト: Brian Wilson
タイトル: SMiLE





Brian Wilsonフォロワーもこぞって絶賛、大好きなBMX BanditsのDuglasも素晴らしいと言っていた『SMiLE』。2004年にあの『SMiLE』が37年の時を経て、再レコーディングされ正規発売されるというだけで凄いのに、それに加えて内容がこれまた素晴らしい!しかも最後は「Good Viberation」!1曲目が終わって2曲目が始まる瞬間なんて鳥肌が立った。これを聴かずして2004年は絶対に語れない奇跡の名盤!

Around The Sun / R.E.M.



アーティスト: R.E.M.
タイトル: Around The Sun





オリジナルアルバムとしては『Reveal』以来の3年ぶりのR.E.M.の新譜!音は『Reveal』の延長線上にあるアコースティックでミドルテンポの曲が多め。「Imitaition Of Life」や「Bad Day」のようにインパクトのある曲はないので、一聴では地味な印象だけど、より力強く、スーっと心にしみるようなアルバム。R.E.M.の作品の中でもかなり上位に入るであろう作品。世界中でヒットしているようで、R.E.M.の底力を見せつけられました。
そしてついに来年10年ぶりの来日決定!東京は武道館一日だけだけどこれは行かねばなりません!

以下、オフィシャルHPより引用。
03.16.05 Budokon Tokyo JP
03.17.05 Geijyutsu Gekijyo Nagoya JP
03.18.05 Grand Cube Osaka JP

ちなみにこちらでアルバム全曲視聴できるようです。