The View、Ripchord、The Draytonesでおなじみの1965レーベルの記念すべき第一弾アーティストだったJack Afro、シングル一枚リリース後は音沙汰がありませんでしたが、Vinyl Junkieよりデビューアルバムの日本盤が本国に先駆けリリース。特別期待をせずに聴きましたが、これが予想を遥かに超える出来。ブリティッシュビートやパワーポップ、ガレージを基本としたサウンド(1曲目からKnackっぽいイントロ)ですが、曲がどれもポップで良く出来てます。なにげに好アルバム。来日公演行っとくか迷うところ。